起業初めの実践法プロデューサー／行政書士 木川敏子
１．コンサルタントや児玉塾を、なぜ利用しようと思ったのですか？
当初、お客様の気質に合わせて言葉かけも変わってくるというお話を聞き、面白いなと思ってコンサル受け始めました。お相手のいいところを更に伸ばしてあげるための視点や考え方を教えていただきました。そこで言葉の大切さを実感できたので、更にトレーニングできる今の塾に切り替えて皆さんと一緒に学ぶようになりました。
２．利用するまでに抱えていたお悩みはなんでしたか？
行政書士から違う形態に起業しようとしていたときに、成約率がとても低かったので、そこを突破したいなぁと思っていました。
３．それが、どう解決できましたか？（もしくは、解決しそうですか？）
コーチングの本質を学べたのでコンテンツが明確になり、それにふさわしい方が来てくださるようになりました。
成約率もグッと上がって嬉しい限りです。
私自身クライアントさんを引き上げていく立場にある訳ですから、そのためには自分自身をより明るくポジティブにキープしておかなくてはいけません。
児玉塾で言葉や姿勢の筋トレをやってきたおかげで私自身とても波長が上がったと実感しています。その波長はクライアントさんにも伝わるのか、皆さん「楽しくなりました」とか「わくわくしてきました」と前向きになってくださっています。
４．塾で学べたことはどんなことでしょうか？
グループに入ってよかったのはやはり仲間との実践的なロープレを繰り返せる点でしょうか。
講座では毎回自分を褒め相手を褒めるワークから始まるのですが、そこからもうトレーニングが始まっています。
私は、すぐお相手のことを「あぁ、この方はこんな人だ」と先に決めつけてしまうところがあって、それだとお相手を本当に理解することはできないんだ、ということがよく分かりました。
講座の内容は主にセールスやコーチングなんですが、私たちが教わるのは表面的なテクニックやノウハウではなく、どんな姿勢でどんな言葉で相手と向き合っていくか、その一番大切なありかたを毎回見せてもらっていると感じています。
講師としての姿勢・言葉遣いを実践的なトレーニングで身につけられるのがこの児玉塾なんだということが半年くらいたってからじわじわと分かってきました。
ゆかりさんご自身が研究されてきた心理学や潜在意識・脳科学などに裏付けられた指導なので毎回深い気づきをいただいて感謝しています。